カルガリー雑記 やっぱり 春の風物詩とも言える道路清掃がはじまった途端、雪が降りましたね。ちょっとした寒波も来て、少々身にこたえる気候となりました。ちょっと前には20度近くまで気温があがっており、半袖、単パン、サンダルで外出をしている人を見かけましたが、一気に冬に後戻りしてしまい、皆さん厚着をしています。 道路清掃が始まっても、雪が降る。 まさに、カナダというか、カルガリーというか。 そう簡単には春を迎えさせてくれないようです。 4月の上旬にはゴルフ場も開き、ゴルフを楽しむ人も居ましたが、この雪でゴルフもお預け。 しばし、まだこの北の地では冬であることをかみ締める必要があるようです。 日本では間もなくゴールデンウィーク。春の行楽の始まりとも言える季節ではありますが、カルガリーをはじめ、ロッキーでは、まだまだ冬を感じる季節と言えるでしょう。 5月に入り、6月の声が聞こえはじめる頃から、一気に春を通り越し、夏を感じる季節になるのです。 5月のビクトリアデーを越えると、カルガリーでは、ガーデニングを楽しみ、春と夏を一気に楽しむ人が多くなります。

留学地としてカナダは世界的にも有名で、世界各国から多くの留学生を受け入れています。留学に最適である理由の一つに、その多文化性があげられると思います。文化習慣の違いで、世界各地では紛争や戦争が起こっていますが、カナダではお互いの文化を尊重しあいながら多文化様式のなか平和に暮らしています。 カナダに留学生としてどの国から来ても、偏見や差別というものが少なく、英語を母国語としない人に対する理解も進んでいると言うのが主な理由にあげられます。また、カナダ国民は日本人に対する印象を良く思っており、アメリカの66％をはるかに越えた、74％もの人が好意的に思っているというデータもあります。 そんなカナダの国の中でもカルガリーは、カナダ第５の都市でありながら、田舎の雰囲気を持ち、人々が優しく接する事でも知られています。バンクーバーやトロントと言った大都市には見られない便利さを持ち合わせながら、田舎の人優しい雰囲気のある街は、このカルガリー以外には無いといえるでしょう。カルガリーでの留学についてご質問のある方はメールでお気軽にお問い合わせください。現地法人だから最新の情報をご紹介いたします。 なお、学校手配を無料で行なっておりますので、お気軽にご利用ください。 失敗する留学とは…ダメだしリンクに明記しました。留学を成功させたい方はご覧になってみてください。